そんなんじゃ売り上げは上がらないよ!
大きな問題、市場が狭くなるということについて、検索回数というボリュームに意味はないと申しましたが、そもそも月に数回しか検索されないキーワードだは、100%の成約率をほこったとしても、少ない売り上げでしか期待ができません。
一定以上の検索ニーズも必要だということです。
検索回数がふえれば増えるほど、市場ニーズはふえますが、検索ニーズはへります。
この市場ニーズと検索ニーズを飽和する、つりあう地点を推定しようというのが、この動画の本題です。とはいえここからは数学の話です。ですから簡単にお話いたします。
お商売をしている方やマーケティングをかじられたことがある方なら、ランチェスター理論というものをご存知でしょう。
ランチェスターをしらなくても、標準閉鎖、正規分布というのは、ほとんどの方はご存知だとおもいます。
入試などで散々つきあった偏差値ですね。これらの公式に検索ニーズと市場ニーズを照らし合わせてつりあう地点、つまりお互いのニーズが50%となる地点を割り出します。
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